Q&A

親離れができておらず心配なのですが…

ご安心下さい。保護者の方が心配されるよりも早く、お子様は柔軟に環境に適応していきます。最初のうちは、離れる際に泣いてしまうかもしれませんが、ほとんどの子は保護者の方が見えなくなってしばらくすると泣き止んでいます。なにより、保護者の方がさらりと見送ってくださることが大切です。

トイレがまだ完全ではないのですが…

入園までにはまだ時間がありますので、焦らずお子様のペースに合わせて指導してみてください。いずれは自分でできるようになります。入園後の環境の変化が心配でしたら大丈夫です。「先生がいるから大丈夫だよ」とお話してあげてください。

保育中何回か教師が子どもたちに「トイレに行こう」と誘い皆で行きます。トイレの近いお子様に対しては、個人的に声かけして自然に自分で行けるように指導してまいります。

尚、3年保育で入園を希望されている方で、入園時にはまだオムツが… と言うような時もご相談ください。無理のないよう保護者の方と相談してまいります。

自由保育とありますが、あそぶだけですか?

自由保育のみではなく一斉保育も行います。
あそびの中から色々なことを学ぶことを目的としておりますが、それと平行して一斉活動を通し礼拝、絵画制作、歌、体操指導、リズム、読み聞かせ(紙芝居・絵本等)、数量、散歩(白然探索etc.)等できるだけたくさんのことを体験させたいと考えております。

子どもたちが興味をもって自ら色々なことに取り組めるよう配慮しております。

ケガ、病気の時にはどのような対応をしていますか?

ケガはかすり傷程度であれば、園の職員が処置を行い、連絡帳などで保護者にお知らせするようにしています。
ケガ、病気などで園で処置しきれない場合は、直ちに保護者に連絡するとともに病院に連れて行きます。

幼稚園は初めてでお母さん同士で仲良くなれるか心配です…

愛隣幼稚園には、ママさんサークルがあるぐらいにお母さん同士の交流が盛んです。手芸、コーラス、ゴスペル、スイーツ作りなど初めての幼稚園の方でも、すぐに溶け込める環境があります。

また、サークルに参加しなくても放課後子ども達が園庭であそんでいる横で、保護者の方々が子ども達を見ながらおしゃべりをしておられる光景をよく目にします。交流の場はたくさんありますので、心配はいりません。

担任の先生だけで園児をしっかり見れるのですか?

ご心配はいりません。愛隣幼稚園ではスタッフ同士のコミュニケーションにも重点を置いており、毎日のスタッフミーティングで、園児1人1人の体調や状況を確認しています。
また、クラス担任以上の数のフリースタッフも保育に入っています。

また、自由保育など担任という枠を超えた活動が多いのでのオールスタッフでお子様をしっかりと見守る体制ができています。